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ヨツバハコベ

ナデシコ科 ヨツバハコベ属

Polycarpon tetraphyllum

〔基本情報〕港湾の砂地や線路沿いでみられる高さ5~15cmの一年草。
茎は基部からよく枝分かれして、地面を這うように広がります。
葉は4枚が輪生または対生しする単葉で、長さ3~10mmの倒卵形です。
茎先に2出集散状花序を出し、長さ2mmほどの白色の花を多数つけます。
花冠は5裂し、裂片の先はへこみます。

〔来歴〕1939年に神戸市ではじめて採集されました。

〔備考〕葉が4枚輪生することが名の由来で、この点で他のハコベ類と区別できます。
名前 ヨツバハコベ
four-leaved allseed、fourleaf allseed、fourleaf manyseed
花咲く季節 ? 5月、6月、7月、8月
分布または原産地 ? ヨーロッパ
生活型 ? 一年草
生活様式 ? 地生
草丈・樹高 ? 50〜150mm
葉の形 ? 単葉(不分裂葉)
葉の生え方 ? 対生、輪生
花の色 ?
葉の色 ?
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